1分で1冊!なるほど読書カフェ

アクセスカウンタ

zoom RSS EQ〜こころの知能指数(ダニエル・ゴールマン)

<<   作成日時 : 2006/09/30 21:26   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

【こんな人にオススメ】
すべての教育関係者。自分の子供を、ちゃんと社会でやっていけるように育てたい親

【本の気持ち】
 この本は1995年にアメリカで発売されて以来、36週連続でベストセラー・リストにのった話題の本である。
 EQという言葉は、IQに対比する言葉として使われている。emotional inteligence が自然な使い方だろう。

 日本でも、超一流の大学をでてたのに、社会に出て役に立たない人がいる。IQが役に立つのは大学までで、社会で活躍し、幸せに暮らしていく上で、IQが役に立つのは2割。社会で必要なのはEQ、すなわち”こころの知能指数”である。

 脳の機能が科学的に明らかにされつつあり、EQについて科学的なデータに基づいて語ることができるようになった。

 人間の成長は、自分のこころの動きを自分で認識できることが基本であり、その後、他人に対する共感へと発展する。

 EQは普通、思春期ころまでに学習するが、しかるべき時期に、しかるべきEQ、例えば、自信、好奇心、計画性、自制心、仲間意識、コミュニケーション能力、協調性などを学び損なうと、大人になって修正が難しい。絶対必要なEQを、今教えなければ、いつ教えるのか。


【僕の思い+α】
 1995年にこの本が出て以来、EQという文字を目にすることが多くなったのではないだろうか。それにしても、最近次々と起こる”幼児殺人”、”自動虐待”はどういうことだろう?
 ゴールマン氏が懸念する「EQの教育をしてこなかった」ということが、日本でも事件という形で現れてきているのではないだろうか?

 他人と意思疎通ができない子供、自分の感情をコントロールできず、すぐ”キレる”子供。
 もし、氏の言うように、IQが社会で役に立つのが20%しかないのならば、国は、学校は、家庭は、もっと大切なことを、子供たちにきちんと教えるべきではないだろうか!?
 健全なIQとEQを持たない子供しか育たない国に、どんな未来が待っているのだろうか?
                                        【オススメ度】★★★★




EQ―こころの知能指数
EQ こころの知能指数 (講談社+α文庫)

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
EQ〜こころの知能指数(ダニエル・ゴールマン) 1分で1冊!なるほど読書カフェ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる