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zoom RSS 99.9%は仮説(竹内 薫)

<<   作成日時 : 2006/09/23 22:38   >>

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【こんな人にオススメ】
 最近、頭が固くなったな、と思っている人。思い込みや常識から逃れたい人

【本の気持ち】
 竹内さんは猫好きの科学者。その裏の顔は、ミステリー作家の湯川 薫というユニークは人です。

 世の中で、親から教わること、教科書に載っていること、当然のこと、と思われていることが、実はまだ解明されていなかっり、真実じゃなかったり、つまりほとんどが仮説に過ぎないのです。

 例えば、「飛行機がなぜ飛ぶか?」ってまだ科学的に解明されてないそうです。

  古い仮説を倒すことができるのは、その古い仮説の存在に気づいていて、そのうえで新しい仮説を考える事ができる人だけ。

 コペルニクス、アインシュタイン、彼らは世にはびこった固定観念、常識をぶち壊した人なんです。

 「あの人と話が通じない」、「なんでわかんないんだ、コイツは!?」って、よくある話。
 これは「共約不可能性」(言葉が同じでも、意味がまったく違うこと)のすごく簡単な例だそうです。
 
 つまり、話が通じないのは、「自分の仮説が相手に通じていない、同時に、相手の仮説を自分が理解していないことでもあるのです。

 そうした場合、「この人は、どんな仮説の世界にいきているんだろう?」問い直してみるといいんだそうです。(なるほど!)

 また、ある一つの仮説を絶対視せず、常に「グレーゾーン」(本当に真実かどうがは分からない)という観点から眺めることが大切なんですね。

【僕の思い+α】
 「間違いない、と思われていることを仮説(グレー)として考える。そうは言っても、この世の中、思い込み、常識、前例、先入観、固定観念・・・・そんなものに満ち溢れ、誤解や争い、いさかいが絶えません。

 どうしたら、自分の思い込みや固定観念に気づき、修正できるのだろう?

 どうしたら、相手の常識や前提を目に見える形とし、気づかせることができるのだろう? 

 僕の頭のなかには、どんな仮説が組み立てられているのだろう?

 ”人の頭の中の仮説を翻訳する機械”なんてものができれば、世の中はもっと風通しのいい社会のになるのではないか、と考えるのは僕だけだろうか?

                                        【オススメ度】★★★☆


99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方
99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 (光文社新書)

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