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zoom RSS ひらめき脳(茂木健一郎)

<<   作成日時 : 2006/10/16 21:47   >>

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【こんな人にオススメ】 自分には創造性やひらめきがない。。。と思っている人。

【本の気持ち】 茂木さんは、1962年生まれ。脳科学者。
 NHKの「プロフェッショナル」の司会や日テレ「受けたい授業」でもおなじみだと思う。
「クオリア」をキーワードに脳と心の関係を研究。

 「あー、そうか〜!」っていうのを脳科学の用語で、「アハ!体験」というらしい。
それは「ひらめく」ということで、そのひらめきを起こりやすくする脳の状態について、本書は科学しようとするのである。
 
 「ひらめく」ときってどんなときだろう?茂木さんは散歩しているときが一番ひらめくことが多いらしい。それは自分が、つまり脳がとてもリラックスしているときだそうだ。
 その時、ドーパミンが脳からできて、ぱっ、とひらめく。そうすると、脳がとても気持ちよく感じるという。

 「度忘れ」と「ひらめき」には関係があって、度忘れは、脳の前頭葉が、知識を記憶している側頭葉(情報の倉庫みたいなもの?)に、答えをリクエストしているのだそうだ。
 (つまり、”ほらアレ!名前なんだったかな・・・アレ!”と前頭葉が言っているのに、側頭葉が”えっ!そんな急にいわれても・・・”みたいな会話がなされているようなものらしい?)

 脳内のコミュニケーションがうまくいったり、いかなかったりしてるんだね。

 茂木さんいわく、創造性は  「体験 × 意欲」

 意欲とは、脳をエネルギッシュに働かせること。歳をとって創造性が働かなくなるのは、この意欲がなくなるからだそうで、経験豊かな高齢者は、最強のクリエーターになる可能性あり。

 感情は理性にコントロールされているのではなく、理性を支えている。これが最先端の脳科学の考え方なんです。(へーそうなんだ)

 もし理性だけで判断できるものであれば、感情はいらないけれども、不確実なもの対して判断しようとするときに、最後に背中を押す直観を支えるのが、脳における感情システムということになっているらしい。つまり、理性も感情もともに補いあって、働いているんです。

 「セレンディピティ」とは、偶然と出会いこと。これを起こすための6つの条件とは、

 「行動、気づき、観察、受容、理解、実現」だそうです、この本を読めば、”素敵な恋人に出会う能力” が高まるのか?

 茂木さんのメッセージ。
 「人生を変える」、「人生をやり直す」ためには、一瞬のひらめきこそが最高の妙薬であり、それを起こすためのインフラは誰の頭の中にもある。」

【僕の気持ち+α】
 最近、「脳」って面白いなー、と思う。人間のあらゆる感情、行動をつかさどる
絶妙なシステムって感じかな。これから脳がどんどん”科学”されて行ったら、いったい何が出てくるのだろうか。楽しみではある。

                               【オススメ度】★★★★(脳ってすごい!)

ひらめき脳
ひらめき脳 (新潮新書)

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