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zoom RSS 会議が絶対うまくいく法(マイケル・ドイル他)

<<   作成日時 : 2006/10/19 21:48   >>

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【こんな人にオススメ】
 「こんな不毛な会議はいらない」と考えている人。ファシリテーターになりたい人。

【本の気持ち】
 この本はなんと1976年に、アメリカで最初に出版されたロングセラーである。
 マイケルさんたちは、コンサルタントとして何百となく会議に参加して、それを分析した。
 その結果、どの会議にも共通点があることを発見し、「インターアクティブ・メソッド」を開発した。

 そのエッセンスが本書である。

 そもそも会議には、多くのコストと時間が投入されていることを認識しよう。
会議を単に形式だけに終わらせるような組織は危ない。会議がうまくいっている組織は、チームワーク、コミュニケーション、やる気、生産性がうまく機能している組織である。

 まず、その会議を成功させる5つの原則

 1 一つの議題にみんなが集中
 2 議事運営方法にみんな同意
 3 オープン性の確保
 4 攻撃から守られている
 5 役割が明確になっている

 当たり前のことのようだけれど、これがなかなかできない。

 役割を決める。インターアクティブメソッドでは、マネジャー、ファシリテーター、記録、メンバーの4つに分ける。 それぞれの役割について、述べられているが、特にファシリテーターの方法が詳しい。

 会議の冒頭でやるべきこと。
 会議の進行のやりか方(ファシリテーターの心得)
 こまったさんへのタイプ別対応法
 会議のタイプ別進行法
 座り方や場づくりの方法
 問題解決のための3つのサイクル
   @何をするか決める。
   A行動する
   Bフィードバックする

 他にも問題解決のメソッドとして・・
  ・認める
  ・ロールプレイをして違う角度からみなおす
  ・みんなが口に出せないことも明るみに出す
  ・シナリオプランニング(最善のケース、ありそうなケース、最悪のケース)
  ・誰の問題か尋ねる
  ・問題を質問形式で表現する(どのように?)
  ・「そうである、そうでない」法で整理し、問題を定義する
  ・図で考える
  ・5W1Hで分析する
  ・問題を細かく分けて、下位の問題に分析する
  ・一般論と具体論のバランスをとる

 ここまでが問題の定義と分析(これをしっかりとやる)

 次は考える段階だ。

 おなじみ、ブレーンストーミング
  選択する
  解決法を評価する
  意思決定する
  ・・・・・・・・・・・
  ・・・・・・・・・・・
 などなど、かなり具体的で、細かいテクニックが紹介されている。

 このインターアクティブメソッドで効果的な問題解決法を探すことができる。

【僕の気持ち+α】
 少し前の本であるが、かなりしっかりした本である。おもしろかったのは、議論の国アメリカでも”壊れたテープレコーダー”や”猜疑心の塊””頭を横に振る人”おしゃべり”や”落ちこぼれ”、”知ったかぶりや評論家”がいること。やっぱりどこにでもいるんじゃないか、困ったチャン。
                           【オススメ度】★★★★(会議はコストだ!)
 
会議が絶対うまくいく法
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