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zoom RSS 実践 Web2.0論(川俣 晶)

<<   作成日時 : 2006/12/24 21:35   >>

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【こんな人にオススメ】
 インターネットでビジネスを考えている人。

【本の気持ち】
 川俣さんは1964年生まれ。マイクロソフト社でウンドウズの日本語化に従事。潟sーデ−代表取締役。
 この本は、Web2.0を第二のネットバブルにしないための警告の書として書かれている。
アマゾンやグーグルのように成功を納めた企業とそうでない企業の差は何か?
その主な原因は、「バカの壁」(心の壁で意思疎通を妨げるもの)あると考えている。
成功者はWeb2.0を使って乗り越えたが、失敗者は乗り越えられなかった。
 ネットビジネスで利益を得るツボの一つは、「非経済な得を提供し、経済的な得を得る」である。がこの本のキーセンテンス。

 グーグル、アマゾン、はてな、ウィキペディアの成功モデルを解説したあと、Web1.0時代の問題点をあぶり出して、これから2.0時代のインターネットの活用の仕方を提案してくれる。

 ・ユーザーには、未来像ではなく、現物を見せて、価値を説得せよ

 ・パッケージソフトではなく、費用効率が高く、拡張性のあるサービスを提供する

 ・独自性があり、同じものを作るのが難しいデータの供給をコントロールする。
  このデータは利用者が増えるほど、充実してくるもの。

 ・ユーザーを信頼し、共同開発者として扱う
 
 ・集合知を利用する

 ・カスタマーセルフサービスを通して、ロングテールを取り込む

 ・単一デバイスに頼らない

 ・軽量なインターフェイス、軽量なビジネスモデルを採用する

 今は成功しているグーグルやブログなどにの死角を探る話は興味深かった。

【僕の気持ち+α】
 いろんな本を読んでも、グーグルやアマゾン、はてな、などはいつも成功事例として紹介されている。けれども、この本を読むとITビジネスには、まだまだ隙間の可能性が残されていることがわかる。成功の裏側に光をあて、新たな気づきを与えてくれる。

【読んでみてよかった度】★★★★(「ミーム」とはなんだ?)

実践Web2.0論 Web2.0を第二のネットバブルにしないための警告の書
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