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zoom RSS 団塊・シニアビジネス7つの発想転換(村田裕之)

<<   作成日時 : 2007/01/13 00:48   >>

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【こんな人にオススメ】
団塊世代・シニア世代のマーケティングのヒントを掴みたい人。

【本の気持ち】
 村田さんは、村田アソシエイツ代表。多くの民間企業の新規事業に参画し、シニアビジネスの第一人者。

 多くの起業が団塊世代・シニア世代をターゲットにすべく、試行錯誤を繰り返しているが、決定的なヒットを飛ばしたところはほとんど見受けられない。

 なぜ壁に突き当たっているのでしょうか?

 それは、市場の性質が変わったのに、ビジネスのやり方が以前と変わっていないから。
 既存のビジネスモデルや業界慣習に囚われて、自由な発想が出来ていません。
 まずターゲット事業分野以外の市場の動向を捕らえなければいけません。

 2007年問題と最近よく聞くけれども、実態は誤解されている
 ・団塊世代は60歳になっても一斉に退職しない。(改正高齢者雇用安定法、早期退職の増加、女性の定年は少ない)

 団塊世代は大きな塊ではない。むしろ、「多様なミクロ市場の集合体」といった方が、いいかもしれない。

そこで7つの発想転換とは・・・

・市場調査をあてにしてはいけない
・商品は売ろうとしないで体験させよ
・商品の語り部とせよ
・売れる商品は顧客が作る
・囲い込むという発想は捨てよ
・連結連鎖型のビズネスモデルにせよ
・売り上げ拡大路線から適応力拡大路線へ転換せよ


 これからは、ネットやネット通販、市場に意見を言う「スマートシニア」がどんどん増えていく。
 この特徴を見誤ると、ビジネスが上手くいかなくなる。従来の高齢者のイメージから脱却し、
正しい理解と戦略が必要である。

【僕の気持ち+α】
 2007年問題と言われるけれど、細かく内側から分析していくと、どうも一面的な捕らえ方では正しく見れないようだ。確かに女性は、ほとんど既に地域で活動しているしね。
 じゃあ、男性が全員、セカンドライフをエンジョイし、自由で活発に動き回るか、というとそれもどうかな?と思う。
 でも結局、何かをやって前に進みたい世代だとは思うので、そこらへんのニーズをいかに正確にキャッチできるか、というのは大きいような気がするんだけどね。
 
【読んでみてよかった度】★★★★(団塊は塊ではない)
団塊・シニアビジネス「7つの発想転換」
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