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zoom RSS ”街的”ということ(江弘毅)

<<   作成日時 : 2007/02/27 23:23   >>

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【こんな人にオススメ】
 自分の街をもう一度、違った視点で見直してみたい人。

【本の気持ち】
 江さんは、1958年岸和田市生まれ。元京阪神エルマガジン社取締役本部長。
 その後、「ミーツ・リージョナル」創刊。

ミーツ」は、営業時間中、アポなし取材が原則の街の情報誌、地元誌だ。

 「ぴあ」をはじめ、近頃のタウン誌は、カタログ化、あるいはタグ化してしまってはいなか?

 江さんはつぶやく。

神戸、大阪、京都、これらの街を中心に、江さんの街の考察が進む。

街には地方性があり、独自の言葉、雰囲気がある。その集合体が都市である。
いなかものとは、田舎から都界にでてきた人ではない、都会にいる非都会的な人・・
いなかもと呼ばれると、人は悲しい。

神戸に行列のできるラーメン屋がない理由は・・・

街はカテゴリーやカタログで選べない

お好み焼き屋は、街の学校だ

ワインではコミュニケーション不全におちいる

常連とは、気配がその店で出ている人のことで、出そうとして出るものではない。
常連ぶっているのは、単なるわがままな客だ。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・


【僕の気持ち+α】
 「街的」ということについての江さんの考察文である。解説文に内田 樹神戸女学院大学教授が書かれているように、この本を最後まで読んでも、「街的とは要するにどういうことなの?」と問われてもどうにも答えにくいのである。

ただ、関西に住んでいたことがあるので、江さんが言いたいことはわかるような気がする。

街はカタログじゃない、リアルなものだ。

そんな声が聞こえてくるようだ。

【読んでみてよかった度】★★★★(街は生きている)
「街的」ということ――お好み焼き屋は街の学校だ
「街的」ということ――お好み焼き屋は街の学校だ (講談社現代新書)

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