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zoom RSS うつ病をなおす(野村総一郎)

<<   作成日時 : 2007/05/06 10:46   >>

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ストレスで”体の調子がイマイチだなー”と感じている人に、ぜひ読んでいただきたい。もしかして、それは”うつ病”のはじまりかもしれない。

現代はストレス社会。職場や家庭、学校など、様々な場所で、人はストレスを抱えている。

「鉛人形になったような気分」、「どうせ自分はだめだ」、「人に迷惑をかけて申し訳ない」、「もう他に選択はない」、「死ぬしかない」・・・・・

そんは気分になった人もあるのではないでしょうか?

野村医師は、慶応大学医学部を出て、精神科医をして30年以上にわたり、様々な患者とむきあってこられました。

本書は、「うつを治す」という観点から、そのタイプ、治療法などを、わかりやすく説明してくれます。

野村医師の仮説によると、ウツにかかりやすい人のタイプがあります。

「うつ病は、もともとしっかりした人に生じやすい」という事実です。

ウツの人には、生理学的に大切なことと、そうでないことの区別がつきにくく、それが、物事への”こだわり”を生み、ストレス反応としてウツを呼び込みやすい、ということです。
本書の内容は。。。

《症状別うつのタイプ》
・うつ病性障害
・双極性障害
・気分変調性障害

《うつ病の症状とそれをどう診断するか》
喜びも悲しみも感じない、悲観的な考えから抜け出せない、眠れない、眠くてたまらない、食欲がない・・・・

《特殊なタイプのうつ病がある》
・仮面うつ病
・マタニティーブルー
・非定型うつ病
・軽症うつ病
・双極2型障害
・季節性うつ病
 ※タイプにより治療方法が異なるので、しっかりとした判断が大事

《どんな治療法があるのか》

《うつ病にかからないための性格改造法とはなにか?》

うつ病の予防、特に再発防止については、精神療法や社会訓練が大事。日本で薬に比べて、その辺りが遅れている。医師のみではなく、多くの領域の専門家の力が必要なのです。

【読んでみてよかった度】★★★★☆
本書に書いてある説明と症状例から、「ウツというものが、どういうものなのか?」ということが分かります。
あなたの周りに「あれ?何か変だな。。。ウツかな?」という人がいたら、本人あるいは家族に、さりげなく一読をオススメできる本です。
うつ病をなおす
うつ病をなおす (講談社現代新書)

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